サイトを購入する際の注意点

サイト規模の詐称に注意


2000年代に入ってサイトM&Aという文化が定着し、運営サイトを売却した事によって莫大な利益を上げる企業・個人が生まれ始めました。そんな中、個人の中には今後人気が出そうなジャンル・高く売れそうなジャンルのサイト経営をして毎日を過ごすようなプロの売却家も増えています。そういった人達はサイトを出来る限り高く売って生活していかなくてはならない状況のため、月間PV数やリピーター率を偽って売却しようとする人がいる可能性もあります。会員数に関しては嘘はつけないものの、規模や毎月稼げる広告収入の額はある程度ごまかしがきくところがあるので、やや注意が必要です。ただし、実際のサイトの規模を見抜く事は可能で、海外には世界中のドメインの規模や月間アクセス数・リピーター率を分析しているようなサービスがいくつも存在します。そのサービス(サイト)にて購入したいドメインを入力すると、様々なデータを確認できます。

その他の注意点とは?


サイト売却希望者の中には、各業界の内部の人が経営している専門したサイトも数多く存在します。その中には、業界全体が規模がどんどん縮小していて今後も将来性がまったくないと判断した事がきっかけで売却を決めたような場合もあるかもしれません。外からみると人気がありそうな業界であっても実際には下り坂であったりすると購入してから大変なため、市場規模を深く調査してみる事は大事です。また、交渉段階で売却希望者に不誠実・不親切さを感じる場合も要注意です。例えば、購入後に何らかの問い合わせをしてもまともに対応をしてくれなかったり無視をされたりしたらサイト運営が支障をきたします。その他、競合サイト禁止ルールにサインをしてもらったとしても、絶対にバレない形で類似サイトを立ち上げてくるようなリスクもあります。そのため、交渉段階で売却者に問題を感じる場合は、交渉をやめて他のサイトをあたる事も考えなくてはなりません。